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【足の臭い対策】靴下オキシ漬け方法を写真でオッサンが簡単解説

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ペイたろう

こんにちは。だらしのないオジサンになりたくないペイたろうです。

突然ですが、足の臭いケアは何をしていますか?

消臭インソール、消臭粉・スプレー、制汗デオドラントなど沢山あるかと思います。

しかし、どれも試したけど足の臭いが中々なくならないなと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

妻に怒られるほど足の臭い対策グッズを試した私ですが、靴下対策について、

オキシクリーンで洗浄する方法を写真交えてご紹介します。

目次

靴下が臭くなる理由と対策

靴下が臭くなる理由

靴下が臭くなるのは雑菌が皮脂(汗・皮膚)を分解することで臭いを発生させるためです。

足の裏は体の他部位より汗腺が多いため常に雑菌へ栄養を送っている状態となり、

また靴内は高温多湿となり雑菌が繁殖しやすい環境となります。

この雑菌が靴下を洗濯しても除去しきれず、色々対策をしても結局臭くなるといった負のループに陥ってしまいます。

足の臭いについて以下の記事で解説していますのでご参考ください。

靴下のニオイ対策

この負のループを断ち切る方法は「除菌」をすることです。

基本的に雑菌は熱や漂白剤などに弱いため以下の方法が有効です。

今回は、一番洗浄力が期待できるオキシクリーンを使用したつけ置き方法をご紹介します。

  • 60℃程度のお湯に1時間ほどつけ置きする。
  • 乾燥後にアイロンをかける。
  • 漂白剤(+ぬるま湯)に1時間ほどつけ置きする。

オキシクリーンについて

オキシクリーンはアメリカ生まれの酵素系漂白剤です。

その洗浄力の強さが口コミで話題となり、日本でも愛用者が増えています。

オキシクリーンの主成分は過酸化ナトリウムでできています。製品をお湯で溶かすと、泡が発生し、

その力で汚れを浮かせて除去します。がんこな汚れた衣類など、つけ置きすることで取り除けるため

主婦必須アイテムと言えます。このつけ置きが通称「オキシ漬け」といい、オキシクリーンを溶かした液に

製品を1時間以上つけ置きすると除菌ができることを公式サイトでも通知しています。

靴下オキシ漬け洗浄方法

用意するもの、場所

靴下オキシ漬けで用意するものはいかの通りです。オキシ漬けする場所は風呂場をおススメします。

  • 洗面器、桶(靴下が入る大きさ)
  • オキシクリーン
  • オキシ漬けする靴下
  • ビニール手袋(オキシ用)

①下準備

桶に靴下を入れて40~60℃のお湯を入れる。ちなみに私は、放置中に桶が冷えることを考慮して

60℃のお湯を入れます。※靴下が黒い物しかなく、分かりづらく申し訳ありません。

②靴下にオキシクリーンをかけ

お湯がたまったら、いよいよオキシクリーンの出番です。必要な分量をすくって投入していきます。

投入が完了させたら、軽く靴下を揉んでオキシとの反応を促し、放置します。

③30分程度つけ置き

つけ置きですが、20分以上を基本とし汚れ度合に応じてつけ置き時間を長くしましょう。

ただし最大でも6時間までをつけ置き時間とします。6時間以上つけ置きすると、

繊維が傷んでしますので要注意です。ちなみに左がつけ置き前、右がつけ置き後の画像です。

④すすぎをしっかり行い洗濯・乾燥

つけ置きが完了したら、すすぎを行います。水道代のことはあまり考えず、しっかりすすいでオキシクリーンを

取り除きます。最後に、もう一度洗濯をかけ乾燥させれば「オキシ漬け靴下」の完成です。

まとめ

今回は靴下のオキシ漬けについて写真付きで説明しました。

足の臭いが気になる人はこの記事を参考にオキシ漬けをしてみてください。

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この記事を書いた人

30代 化学メーカのしがないエンジニア

加齢とともに身体的劣化を感じ、
脱オジサンを目指して奮闘中。
ただ、根本はめんどくさがりなので
ズボラな改善を模索中。

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